ステップ1:職種を明確にする
ARMではまず、ARM認定エンジニアがどのような職種に就くかを明確にしました。そして「業界がARM認定エンジニアに何を求めるか」を自問しました。この答えを見つけるため、求人広告を調査し、人事や採用の担当者、技術トレーナー、エンジニア、サポート スタッフにも話を聞きました。
ステップ2:職務内容を記述する
最も多くの組み込みシステム/ソフトウェア エンジニアに該当する職種を明確にし、その職種の者が遂行できると思われる50以上のARM関連タスクをリストアップしました。
そのようなタスクの例を以下に挙げます。
- アプリケーション開発 – SMPマルチコア システム向けのソフトウェアを開発する
- ファームウェア開発 – MMUを初期化する
- ファームウェア開発 – デバイス ドライバ/BSPを開発する
- ファームウェア開発 – 割り込みハンドラを開発する
- 汎用開発 – コードをクロス コンパイルする
- ソフトウェア デバッグ – キャッシュ コヒーレンシの問題をデバッグする
- ソフトウェア最適化 – 性能効率の高いコードを書く
- ソフトウェア最適化 – キャッシュ付きシステム向けのソフトウェアを書く
ステップ3:それらのタスクに必要な知識を明確にする
各種のタスクを総合的に挙げ、それらのタスクを実行するために必要なARM特有の知識を明確にしました。そこからAAE試験要綱を作成しました。


