開発を有利にスタート

Soft Macrocell Model (SMM)は、ArmプロセッサーのFPGAバージョンであり、すぐに使用できる開発システムを作るため、V2M-P1マザーボード上にマウントされたドーターボードに組み込まれます。 ファウンドリからハードシリコンを入手できない場合でも、テスト済みで完全に機能するArmプロセッサーのサンプルを提供できます。

特長とメリット

Cortex-R5およびCortex-R7に対応

Cortex-R5とCortex-R7のSoft Macrocell Modelを活用すると、プロセッサーの開発を加速化できます。

拡張が簡単

LogicTile ExpressドーターボードをSMMマザーボードに追加で接続し、システムを完成させます。

メモリ同梱

V2M-P1マザーボードにはSDRAMがないため、通常はSMMにSODIMMメモリモジュールが含まれています。

適用例

SoCソフトウェア開発とデバッグ

エキスパートに聞く

Soft Macrocell ModelがどのようにSoC開発を加速化するかご説明します。

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