クラウドコンピューティング向けのNeoverse:より高い性能がもたらすさらなる可能性

Arm Neoverseテクノロジーは、チップ設計者、クラウドプロバイダー、ソフトウェア開発者がクラウドおよびエッジワークロード向けにテクノロジーを最適化する自由を提供し、アプリケーション性能の向上、エネルギー消費の低減、総所有コストの削減を実現します。Armのクラウドパートナーが、Neoverseをベースとしたプロセッサーをクラウドに導入するまでの道のりを紹介します。

 
 
 

今すぐワークロードをArmベースのクラウドに移行する

Armベースのクラウドインスタンスにより、クラウドコンピューティングのコストを削減しながら、パフォーマンスとスケーラビリティを向上させることができます。

パートナー

チップから顧客までのエコシステム

クラウドプロバイダー

AWSOracleAlibabaMicrosoftGoogleTencent、Baidu、Equinixなどの企業が、Armテクノロジーをサービスに組み込んでいます。また、プロセッサーを独自に設計する企業もあります。

ソフトウェア開発者
VMWare、Red Hat、Canonical、SUSE、CircleCI、HashiCorp、CloudStrike、Rancher、Docker、NGINX、Splunk、Datadogは、追加された数百名の開発者とともに、Neoverseコミュニティ向けのソフトウェアを開発し、サービスを展開しています。
エンドユーザー

Cloudflare(1ワットあたり57%の稼働量向上)、Flickr/SmugMug(40%の価格性能向上)、Snap、Netflix、Honeycomb.io(50%の価格性能)、Cognosys、Lyft、Epic Games、Formula 1、Navitime、S-Cube、Lexis-Nexis、Treasure Data、Intuitなどの企業は、Neoverseでクラウド性能を高めています。

半導体設計者
Annapurna LabsAmpere ComputingNVIDIAIntelMarvell、Pensando Systemsなどの企業は、Arm NeoverseとArmのテクノロジーを利用して、クラウドに最適化されたCPUやDPUを作成しています。
コスト削減、パフォーマンス向上

クラウドワークロードはArm上でより良く動作する

Arm Neoverseプロセッサは、幅広いクラウドワークロードで従来のプロセッサを凌駕します。Web配信、ビデオエンコード、キャッシング、データ分析、ストリーミング、MLなど、すべてがArm上でより効率的に実行されます。


主要なパブリッククラウドでの使用例については、インフラストラクチャ ソリューションに関するブログをご覧ください。

ブログを読む
サステナビリティ

よりクリーンなクラウド

Arm Neoverseプロセッサーは、従来のプロセッサーに比べ、1ワットあたり2倍から3.5倍の作業を実行します。これにより、クラウドサービスプロバイダー、ソフトウェア開発者、およびその顧客は、アプリケーションにおける二酸化炭素排出量と運用コストを削減できます。

 

世界中のお客様が、Armによってどのように持続的な成長を追求しているかをご覧ください

 

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