Aerotainドローンテクノロジー

照明、音楽、ドローン、ショーが始まります! 

目玉を空に浮かばせる遊び心。観客を惹きつけ、ブランドの知名度を高めるインタラクティブなイベント。 大きな目玉、巨大なサッカーボール、さらには膨らむ宇宙艦など、外観はさまざまですが、どのような会場であれ、Aerotainフローティングドローンはあらゆる年齢層の観衆を魅了し、楽しませてくれます。 

Aerotain - 観衆とつながる新しい方法を発見
 

注目のArmテクノロジー

Aerotainは、人と交流する完全に安全なドローンを作るという大学のプロジェクトとして始動しました。最初の試作品が大いに注目を集めた後、Aerotainの共同設立者兼CEOのDaniel Meier氏は、安全でインタラクティブなドローン体験を必要とするあらゆる場所のイベントサービス向けに、この製品を商用化することを決断しました。 

「Eye in the Sky」(空に浮かぶ目)は基本的に、制御モーター、センサー、スラスター、オンボードカメラを装備したヘリウム風船です。そのコントローラーに搭載されたArm Cortex-M4ベースのチップが、センサーからの入力を継続的に処理し、モーターを制御すると同時に、ドローンの方向に合わせ、必要に応じてスラスターを作動させます。このドローン用のソフトウェアは、オープンソースのPX4自動操縦プロジェクトをベースに開発されたものです。 

このドローンの人気の高まりに伴い、このドローンはローカルとリモートの両方で制御できるため、重要な施設や航空機の点検といった他のユースケースも生まれています。 

ベンダー

Aerotain


パートナー

STMicroelectronics


Armテクノロジー