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リファレンス メソドロジ

ARMは、大手EDA会社との緊密な協力により、ARMのライセンシが、各自で選んだプロセス テクノロジ向けに、ソフトARMプロセッサをカスタマイズ、実装、検証、キャラクタライズできるような実装フローのリファレンス メソドロジ(RM)を開発しています。 リファレンス メソドロジは、論理的合成技術と物理的合成技術の両方によって、シリコンまでの予測可能なルートを提供し、カスタム メソドロジ開発の土台となるものです。

2006年6月より、ARMは、ARMフィジカルIPのフロントエンド ライブラリ ビュー、および幅広いARMプロセッサ製品に対応するコンパイル済みRAMを追加したプロセッサ リファレンス メソドロジ(RM)を導入しています。下表のアプリケーション ノート欄のリンクをクリックすると、プロセッサ専用のライブラリ情報をご覧いただけます。 プロセッサの実装フローを実証するRMの利便性が向上し、従来よりはるかに完全なリファレンス ソリューションとなります。 パートナー各社が現在契約しているプロセッサのRMについては、ご要望に応じて無償で提供します。

サポートされるリファレンス メソドロジ:

 
 
 


ARMリファレンス メソドロジは、ARMパートナー各社がRTLからGDSIIまで、簡単、確実、かつ迅速に到達できるよう構成されています。 ARMは、業界大手EDA企業との緊密な協力により、エンジニアリングにおける長年の実績を活かして、ソフトIPを特定のシリコン プロセス向けにハードウェア化したIPに変え、それをモデリングすることで、今日の高性能システム チップにライブラリ レベルのコンポーネントとして導入できるようにするという問題に対応しています。

この結果生まれた各種メソドロジは、ARMライセンシの皆様に、各自のカスタマイズに対応する確固たるプラットフォームと、最新の主要ツールおよびIPで実証されたフローをお届けします。

また、リファレンス メソドロジ プログラムは常に改良を加えられ、ライセンシの皆様には、選択したリファレンス メソドロジが常にARMソフトIPおよびEDAツールのベスト プラクティスを表現したものと自信を持っていただけます。


ARMリファレンス メソドロジは、設計に対する最善の結果品質と開発期間を実現するうえで極めて有用な指針となります。 加えて、ARMとそのEDAパートナーは、他のプロジェクトでも連携しており、それらのプロジェクトを通じて、お客様の設計を最大限に活かせるように取り組んでおります。低消費電力手法に関する情報もその1つです。 以下、参考になると思われるリソースを紹介します。

Cadence

Power Forward Initiative(PFI)が、「Practical Guide to Low-Power Design - User Experiences with CPF」を発表しました。 このガイドには、低電力に向けた課題、手法、設計メソドロジ、設計チームの経験などが詳しく書かれています。Cadenceフローを使用して設計の製品化期間を短縮する方法にも触れています。

Magma

ARMとConvergence Promotionsが四半期ごとに出版する定期雑誌『IQマガジン』に掲載されたMagma Design Automationによる記事では、ARM Cortex-A9の階層型設計とそれに関連した問題が取り上げられています。

Synopsys

ビデオ ― Design for Power Gating - And What UPF Can, and Cannot, Do for You - Dave Flynn、ARMフェロー

パワー ゲーティングは、ポータブル アプリケーションでのスタンバイ電力を削減し、リーク電力をカットするためのサブシステムのパワー レール スイッチングをサポートする上で有効な手法です。2009年3月17日、米国カリフォルニア州サンタ クララのSNUGサン ノゼで行われた講演の録画です。このビデオをダウンロードするには登録が必要です。

『Low Power Methodology Manual』(LPMM)は、システム オンチップ設計における電力管理に関する包括的で実用的なガイドで、90ナノメートル以下のテクノロジに関わる設計者にとって必読のガイドです。 詳細については、LPMMブックをダウンロードしてください。

 

UPF(Unified Power Format)など、低消費電力設計を行うための言語によって低消費電力設計の意図を表現することによって、複雑な集積回路設計、検証、実装のメソドロジを向上させることができます。 AccelleraおよびUPFの詳細については、『UPF Solutions Guide』をダウンロードしてください。 


プロセッサ 製品 アプリケーション ノート Cadence Magma Synopsys

Cortex-A8™

AT490

 

Encounter 7.1.1

Blast 5.0

Galaxy 2007.03

Cortex-A9™

AT395

 

Encounter 7.1.1

Talus 1.0

Galaxy 2008.09

Cortex-A9MP™

MP004

 

Encounter 7.1.1

Talus 1.0

Galaxy 2007.12

Cortex-R4(F)™

AT430

-

Encounter 7.1.2

Blast 5.0

Galaxy 2008.09

Cortex-M3™

AT420

-

Encounter 7.1.2

Blast 5.0

Galaxy 2008.09

ARM1136J-S™

AT310

 

Encounter 4.2

 

Galaxy 2007.03

ARM1136JF-S™

AT260

 

Encounter 4.2

 

Galaxy 2007.03

ARM1156T2-S™

AT370

 

Encounter 4.2

 

Galaxy 2007.03

ARM1156T2F-S™

AT360

 

 

 

Galaxy 2007.03

ARM1176JZ-S™

AT390

-

Encounter 4.2

 

Galaxy 2007.03

ARM1176JZF-S™(IEM)

AT380

-

Encounter 7.1.2(Encounter 6.2)

Blast 5.0

Galaxy 2008.09(Galaxy 2005.09)

ARM11 MPCore™

MP002

 

Encounter 6.2

Blast 5.0

Galaxy 2007.03

ARM926EJ-S™

AT230

-

Encounter 7.1.2

Talus 1.0

Galaxy 2008.09

ARM946E-S™

AT210

 

 

Blast 5.0

Galaxy 2007.03

ARM966E-S™

AT200

 

 

 

Galaxy 2008.09

ARM968E-S™

AT410

 

 

 

Galaxy 2004.06

ARM7TDMI-S™

AT080

 

 

 

Galaxy 2008.09

ARM7EJ-S™

AT290

 

 

 

Galaxy 2004.06

ARM1026EJ-S™

AT350

 

 

 

Galaxy 2004.06

CoreSight™ ETM9™

TM910

 

 

 

Galaxy 2007.03

CoreSight™ ETM11™

TM920

 

Encounter 7.1.2

 

Galaxy 2007.03

L2キャッシュ コントローラ

PL310

 

Encounter 7.1.2

 

 

Program Trace Macrocell for Cortex-A9

TM950

 

Encounter 7.1.2

Talus 1.0

Galaxy 2007.12

サポートされるライブラリ 各種(ARMフィジカルIP TSMC180G~TSMC65GP /LP) 各種(ARMフィジカルIP TSMC13G~TSMC65GP /LP) 各種(ARMフィジカルIP TSMC180G~TSMC65GP /LP)

Maximise


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