SC300プロセッサは、ARM Cortex-M3プロセッサをベースとし、その優れた特徴であるアーキテクチャ機能と高性能、低コストの組み合わせが活かされています。 またThumb-2®命令セットにより、16ビット レベルのコード密度で32ビットの高性能を発揮します。
SC300プロセッサは、設定可能なネスト ベクタ割り込みコントローラ(NVIC)を装備し、複数のセキュリティ アルゴリズムと通信インタフェースを同時に実行するために必要な確定的な動作と低い割り込みレイテンシを提供します。
OEMは、SC300プロセッサの高度なデバッグ機能と標準化されたペリフェラル モデルにより、コードを容易に移植、再利用し、ソフトウェア開発コストを大幅に引き下げることができます。その結果として製品化期間も大幅に短縮されます。
業界をリードする電力効率
高性能と低ダイナミック消費電力を誇るSC300プロセッサは、業界をリードする電力効率を提供します。 内蔵スリープ モードとオプションのステート リテンション機能もあり、低消費電力と高性能を必要とするアプリケーションに妥協なく対応できます。
卓越した性能
フラッシュ メモリからの直接実行に最適化した3段パイプラインを持つSC300プロセッサは、実用化において卓越した効率性を実現します。
このプロセッサでは、ハードウェア除算、シングル サイクル乗算、ビット フィールド操作など、最適なパフォーマンスとコード サイズを実現するThumb-2命令セットを実行します。
緊密に統合された割り込み処理
SC300プロセッサは、ネスト ベクタ割り込みコントローラ(NVIC)の内蔵により、割り込みに対して非常に敏速に応答します。 NVICは、設計時に高度な設定が可能で、個別の優先度、ダイナミックな再優先度付け、および内蔵システム クロックにより最大で240個のシステム割り込みを処理します。
シンプルなプログラミング ターゲット
SC300プロセッサは、例外処理をすべてハードウェアで実行するため、アセンブラ コードでのプログラムが不要です。このため、Cコードにとって非常に優れたプラットフォームであり、開発時間を大幅に短縮します。
エコシステム
Connected Communityの650社以上のメンバーがCortex-M3ベースのSC300をサポート
- コンパイラ、デバッガ、RTOSツールで構成する業界で最も幅広いエコシステム
- 多数の設計サービス パートナーが設計作業を支援
- プロセッサに統合するサードパーティIPが豊富






