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ARM The Architecture For The Digital World  

オーディオ ソリューション

オーディオ ソリューション Image
ARMでは、優れたプロセッサとオーディオ ソフトウェア エコシステムの理想的な組み合わせにより、オーディオ製品メーカーがオーディオ クラリティ、ストレージ容量の増加、使いやすさ、およびポータビリティと長いバッテリ寿命への要求に対処できるようにします。 ARMは、シンプルなスピーチ再生から、ハイエンド サラウンド サウンドまで、さまざまな可能性を実用化します。 プロセッサとソフトウェアの優れた組み合わせを提供することにより、オーディオ市場での特殊化されたDSPからARMプロセッサへの移行を促進します。
ARM Connected Communityにより提供されるソフトウェアは、MP3やGSM AMRなどの規格に対応するコーデック製品、エコー除去やリバーブなどの拡張機能、ミキシングやフィルタリングのための後処理ソリューション、3Dポジショナル オーディオ、デジタル ラジオ製品など、多数あります。 ARMベースのオーディオ ソフトウェアの可用性の詳細については、ARM Connected Communityの「マルチメディア」セクションの「オーディオ ソフトウェア」ページを参照してください。

 

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組み込みオーディオ設計は、大まかに3つのユース ケース シナリオに分類できますが、さまざまなARMプロセッサ製品群により適切に対応できます。

シナリオ1 ― 専用オーディオ サブシステム

すべてのオーディオ機能を専用設計サブシステムで処理できます。 この手法には、無停止オーディオ、効率的な電力管理、および容易な設計など、要件によっていくつかの利点があります。 例えば、2つのARM9プロセッサをシステムに搭載して、メインARM926プラットフォームをフィルタリング、コピー保護、ストリーム分析、および後処理に使用し、低コスト/低消費電力実装のARM968を基本的なオーディオ再生機能専用に使用します。

シナリオ2 ― 単一メイン プロセッサ

別の設計の選択として、すべてのオーディオ機能をメイン プロセッサで実行する方法があります。メイン機能に必要とされる機能を越える能力を活用します。 アプリケーション、ワークロード、および必要な帯域幅の範囲はさまざまです。 現在の市場で入手可能なCortex-M3プロセッサ ベースのマイクロコントローラ部品は、MP3デコードとの組み合わせにより、豊富な制御機能を適切に実行できます。 同時に、ハイエンド携帯電話用のアプリケーション処理をサポートし、なおかつ大幅なオーディオ強化および後処理を可能にすることが要件である場合は、Cortex-Aシリーズ プロセッサがより適しています。

シナリオ3 ― ワークロードの動的な共有

3つめの選択は、システム内のプロセッサ間でのオーディオ ワークロードの動的な拡張です。 この手法には、設計において電力およびパフォーマンスのボトルネックを最適化して、オーディオ ワークロードをマルチコア プロセッサで分割できる潜在能力があります。ARM MPCoreテクノロジは、スケーラブルなマルチコア プロセッサによって高度なシナリオに必要なパフォーマンスを動的に提供して、単純なオーディオ再生中に電力効率を最大化することができ、この種類の使用シナリオに最適です。

ARMプロセッサによる組み込みオーディオへのさまざまな利点について、以下に概略を説明します。

 プロセッサ

 オーディオ設計の主な利点

Cortex-Aシリーズ

ハイエンド マルチメディア向けの最上位パフォーマンスおよびNEON SIMDエンジン

Cortex-Rシリーズ

  高い効率を実現する、クラス最高のリアル タイム パフォーマンス

Cortex-Mシリーズ

  MCUクラス デバイス用の効率的なオーディオ処理

ARM11ファミリ

  すべてのARM9Eファミリの利点とSIMDの追加パフォーマンス

ARM9ファミリ

DSP命令およびシングル サイクルMACによる優れたパフォーマンス

ARM7ファミリ

多数のオーディオ アプリケーション用の低コスト シリコンの選択


ARMプロセッサで実行するオーディオ ソフトウェアを選択することは、重要な意思決定です。対象のオーディオ標準に対する製品の可用性は、迅速な製品化を確実に実行するために最も重要です。 ARM Connected Communityには、ARMプロセッサでのオーディオ アプリケーションの設計サイクルを短縮できる、優れたコーデック製品を提供するソフトウェア パートナーが多数存在します。

 

アプリケーションに適したコーデックを選択する場合の最も重要な条件は、パフォーマンスです。 さまざまな要因がシステム設計およびメモリの要件に大きな影響を及ぼし、トータル システム コストに大きな影響を与える可能性があります。 ARM Connected Communityのオーディオ ソフトウェア パートナーは、説得力のあるパフォーマンスおよび非常に低いメモリ要件を可能にする製品を提供します。

 

ARMベースのオーディオ ソフトウェアの可用性の詳細については、ARM Connected Communityの「マルチメディア」セクションの「オーディオ ソフトウェア」ページを参照してください。


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