OpenGL ES 2.0
開発者は、Mali-200、Mali-400 MP、およびMali-T604を使用して複雑なシェーダ効果を作成し、3Dグラフィックス アクセラレーションを実現できます。 OpenGL ES 2.0は、ハイエンド ゲーム、セットトップ ボックス、ユーザ インタフェース、および自動車ダッシュボードに使用されています。グラフィックス アクセラレーションの例については、Maliデベロッパ センターにアクセスしてください。
OpenGL ES 1.1
どのMali GPUも、固定機能パイプラインを使用してハードウェア グラフィックス アクセラレーションを可能にするOpenGL ES 1.1標準をサポートしています。 携帯電話のユーザ インタフェース、パーソナル ナビゲーション デバイス、およびWebブラウザは、OpenGL ES 1.1の3Dグラフィックス アクセラレーションによって、性能が大きく向上します。
OpenVG®
OpenVGを使用することにより、開発者は、明確、鮮明で反応の良い効果を適用して2D画像をレンダリングすることができます。 フォント レンダリング、グラフィックス スムージング、または高度なイラストレーションを実現するOpenVGを使用して、優れた効果を実現することができます。
OpenCL™
OpenCLは、ヘテロジニアス プロセッサ システムのクロス プラットフォーム並列プログラミング用に開発された、世界初のロイヤリティ無償のオープン標準です。 ARMの第4世代のMaliエンベデッド グラフィックスIPであるMali-T604 GPUは、GPUによる汎用計算(GPGPU)のニーズに対応するための専用設計になっており、APIのサポートを拡張して、フル プロファイルやエンベデッド プロファイルのKhronos OpenCLに対応しています。 これにより、高性能の移植可能な低レベル抽象化関数を使用することで、動的なシミュレーションや視覚化などの複雑なコンテンツを作成することができます。
OpenMAX™
OpenMAXは、Khronosグループにより開発された、ロイヤリティ無償のクロス プラットフォームAPIです。処理が高速化されたマルチメディア コンポーネントの開発や、複数のオペレーティング システムおよびシリコン プラットフォームでの統合化およびプログラミングを実現することにより、総合的なメディア コーデックおよびアプリケーション移植性を提供します。
OpenMAX DL(開発レイヤー)APIには、オーディオ、ビデオ、信号処理関数プリミティブの包括的なセットが含まれています。これは、さまざまなCPUやハードウェアのエンジンに実装、最適化、さらに処理が高速化されたコーデック機能に使用することができます。 API関数は、H.264、MPEG-4、AAC、MP3、JPEGなどのコーデックの主なアルゴリズムに対応しています。 関数プリミティブは、通常、コーデック処理の80%を占めるホットスポットに対応しています。 新しいハードウェア プラットフォームへのコーデックの移植は、新しいDLライブラリのスワッピングや再コンパイルと同じくらい簡単に行うことができます。
ARMは、ARM Cortex-Aシリーズ プロセッサのNEON汎用SIMDエンジンやARM11プロセッサ ファミリのSIMD拡張機能向けに、手作業で最適化された移植に加え、OpenMAX DL APIのリファレンス実装を作成しました。
ARMから以下のものをダウンロードできます。
― OpenMAX DL APIの最適化されていない、Cのみのリファレンス実装
― Cortex-A8のNeon用のソース形式による、最適化された実装
― ARM11のSIMDエンジン用のソース形式による、最適化された実装
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発表されたKhronos仕様に基づくMali GPUは、Khronos適合性試験プロセスに準拠、または準拠すると見込まれています。 現在の準拠状態については、www.khronos.org/conformanceを参照してください。


