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ARM Announces Active Assist Service to Accelerate Partner Deployment of ARM Technology

07 October 2008

ARMサブシステム設計の最適化に役立つ専門的なアドバイスを現場で提供
英ARM社(本社:英国ケンブリッジ、日本法人:横浜市港北区、代表取締役社長:西嶋貴史、以下ARM)は、ARM® IPを迅速に導入したいというパートナーのニーズに応え、新しいActive Assistオンサイト・サービスを発表しました。Active Assistは、組み込みシステムの設計、実装、ARM搭載プラットフォームのプログラムに携わる企業に対し、ARM IPに関するエンジニアリング知識を各設計プロジェクトに最も即した形で提供することにより、製品化期間の短縮に貢献します。このサービスによって、各社はアーキテクチャ設計に関するアドバイスを得られ、ベストプラクティスを確実に採用した上で、最良のARMサブシステムを設計することができます。また、このサービスはプロジェクトが終了するまでプロジェクトを観察し、先を見越した技術的なフィードバックを返すことで、新規ARMパートナーの製品化期間短縮と設計信頼性の向上に貢献します。

Active Assistは、IP導入に関して以下のようなカスタマイズ済みのサービスを提供し、エンジニアリング・チームによるARM IPの活用を促進します。
  • プロジェクトの内容に合わせてカスタマイズしたトレーニングで、最短時間で最も有効な知識を提供
  • ARMの専任アナリストが現場で設計およびフローを監査し、ARMを導入するチームの構成を最適化
  • ARMのプロセッサ、ファブリックIPに加え、高度に最適化された最先端のセルライブラリ、メモリ・コンパイラ、インタフェース製品で構成するARMのフィジカルIPポートフォリオにより、高性能でエネルギー効率の高いシステムオンチップ(SoC)実装の提供を支援
  • プロジェクトのモニタリングを通じて、進捗の記録、ベストプラクティスのARM設計手法との比較など、定期的な対応
  • 設計のサインオフ前に総合的な技術検討を行うことで、ARMサブシステムの設計が最良の状態であることを確認
  • ファースト・シリコンが戻って来てから、できるだけ早くプロトタイプ環境を立ち上げるため、テスト・チップおよびデバッグ環境の準備を支援

ARMサービス担当副社長兼ジェネラル・マネージャであるPaul Elbroは、次のように述べています。「当社は、パートナー各社が自力で問題を解決するお手伝いをしています。ARM Active Assistサービスは、エンジニアリング・チームがARM IPに慣れ、ARMの設計知識をすぐに活用できるよう支援するものです。当社はARMプロセッサ搭載技術を採用された企業に、価値の高いサービスを提供できる独自の立場にあります。」

ARM Active Assistサービスで提供されるカスタマイズ済みの導入サービスは、さまざまなプロジェクトのニーズに合わせた個別のサービス・パッケージとしても購入可能です。これらのパッケージには、チームの構成からアーキテクチャの仕様作成、設計のサインオフにまで対応する総合的なプロジェクト支援もあれば、プロジェクト構成の評価、アーキテクチャ設計の検討、現場での支援とプロトタイプ・ボードの立ち上げなどの、1回限りのパッケージもあります。

米STマイクロエレクトロニクスのコンピュータ・システム部門SoC研究開発ディレクタであるStefano Ravaglia氏は、次のように述べています。「ARMのActive Assistプログラムは、当社の開発プログラムにとって非常に価値があります。当社の設計チームは、全員が初めてCortex™-A9プロセッサとAMBA® 3 AXI™メソドロジを使いました。ARMのActive Assistチームは、総合的なシステムに関する豊富な経験に裏付けられた具体的で詳細な知識を与えてくれました。おかげで私たちは短時間で技術を理解し、自分たちがARMサブシステム設計の最も重要な部分に携わっているという自信を持つことができました。」

Active Assistサービスは、多様な設計環境、技術、製品要件にわたってARMの導入に豊富な経験を持つチームに支えられています。すべてのサービスには、ARMの分析と推奨事項を記し、ARMが承認した総合的なドキュメンテーションが付属し、クオリティの高い結果とお客様の満足をお約束します。


提供時期
2008年は米国と欧州で、2009年には世界の他の地域でも提供する予定です。Active Assistパッケージはまず、ARM7™プロセッサ・ファミリ、ARM9™プロセッサ・ファミリ、ARM11™プロセッサ・ファミリ、MPCore™マルチコア・テクノロジー、Cortexファミリのプロセッサ、AMBAインタコネクトおよびファブリックIP、CoreSight™オンチップ・デバッグ/トレース・テクノロジー、RealView®デバッガ対応のものが提供されます。ARM Active Assistの詳細は、http://www.arm.com/support/activeassist.html(英語版)をご覧ください。


ARM社概要
ARMは、ワイヤレス、ネットワーク、デジタル家電、イメージング、自動車、セキュリティ、そしてストレージ機器といった高度なデジタル製品のコアとなる技術をデザインしています。ARMが提供する総合的な製品・IP(知的財産)には、32 ビット組込みRISCマイクロプロセッサ、グラフィック プロセッサ、セルライブラリ、高速インタフェース製品、組み込みメモリ、ペリフェラル、開発ツールが含まれます。ARMは、総合的なデザインサービス、トレーニング、サポート、メンテナンスとARMの幅広いパートナーコミュニティと共に、信頼性の高い製品を迅速に市場へ投入するためのトータルシステムソリューションを、大手エレクトロニクス企業に提供しています。ARMについて詳しくは当社Webサイトをご覧ください。(http://www.jp.arm.com/

※ARM、RealView、AMBAはARM社の登録商標です。ARM7、ARM9、ARM11、MPCoreおよびAXIはARM社の商標です。その他のブランドあるいは製品名は全て、それぞれのホールダーの所有物です。「ARM」とは、ARM Holdings plc、その事業会社であるARM Limited、各地域の子会社であるARM INC、ARM KK、ARM Korea Ltd.、ARM Taiwan、ARM France SAS、ARM Consulting (Shanghai) Co. Ltd.、ARM Belgium N.V.、 AXYS Design Automation Inc.、AXYS GmbH、ARM Embedded Solutions Pvt. Ltd.、ARM Physical IP, Inc.およびARM Norway ASの全部または一部を意味します。

<お問い合わせ先>

アーム株式会社 マーケティングコミュニケーション 
飯塚 聖子
TEL:045-477-3117 FAX:045-477-5261

テキスト100ジャパン㈱(アーム㈱PR代理店) 
秋澤 知子、上野 素子
TEL:03-5210-1981 FAX:03-5210-2005